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  中古自動車の長所

中古自動車には、たくさんの長所があります。
そこで中古自動車の長所について、まとめて紹介しましょう。


中古自動車の最大の特徴は、安価にクルマを入手できる点です。
安いクルマでは、手続きなどの諸経費を入れても20万円程度で手に入れることが出来ます。

また高級車でも、中古車であれば安価に入手できる場合も少なくありません。
新車では高くて手が出ない高級車が、100万以下で売られていることも結構多いのです。
特に高級車は多少古くなっても、内装などがしっかりしていることも多く、お買い得なのです。


たくさんの種類のクルマから選べるところも、中古自動車の特徴です。
新車の種類は流行のデザインや車種などがあって、選べるデザインや車種がある程度限られてしまいます。
しかし中古車ならば、過去10年ほどの間に販売された、豊富な種類のクルマから選ぶことが出来ます。

場合によっては20年以上昔の、懐かしいクルマも売られていることがあります。
選べる車種の多さは、中古自動車を積極的に選ぶポイントともいえるのです。


50万円以下の中古車は、自動車取得税がかからない点も長所といえるでしょう。
自動車取得税は、車両価格の5パーセントほどかかります。
それがかからなければ、50万円のクルマなら2万5千円の税金を節約できることになるのです。

最近(2012年)では特別処置でハイブリッドカーの自動車取得税が免除されたり、燃費が良いクルマの自動車取得税が低減されていますが、50万円以下の中古車は元々自動車取得税がかかりません。
特別措置が切れても、50万円以下の中古自動車なら自動車取得税がかからないのです。


ハイブリッドカーや燃費が良くなるCVT搭載のクルマも、既に10年ほどの実績があります。
燃費の良いクルマも中古車として入手できるようになっている点でも、今 中古車をお勧めできるポイントとなるのです。

さすがに最新の燃費が良いハイブリッドカーと比べれば、中古車は燃費の点では及ばない点もあります。
しかし一般的な燃費の新車と比べれば、同価格の少し古くても燃費の良い中古車の方が、燃費が良くなる場合もあるのです。
また発売されてかなり期間が経過したプリウスやフィットハイブリッドなども、既に中古車として新車より安価に入手できます。


新車では少なくなった、こだわりのあるクルマも中古車なら入手できます。
現在では少なくなったオープンカーや本格RV、セダンやスポーツカーも、中古車では豊富に選ぶことが出来ます。

クルマが衝突した際の安全面でも、最近の中古車であれば大きな不安はありません。
エアバッグの搭載が一般的になったり、軽自動車の衝突安全基準が高められてから、既に10年以上経過しています。
そこで現在入手できる中古自動車の多くが、日本の最新の安全基準を満たしているのです。

自動車の安全面にこだわるなら、ヨーロッパの比較的新しい中古車を選ぶことも良い選択です。
数年前のドイツ車などはカーテンエアバッグやVSCなどと呼ばれる走行安定装置の搭載で、現在の一般的な日本車よりも安全面では進んでいたのです。
そんな安全な中古車を選べば、日本の安価な新車を購入するよりも、同じ程度の価格で安全なクルマを手に入れることが出来ます。




中古自動車には、やはり短所もあります。
そこで中古自動車の短所について、次のページで詳しく見ていきましょう。


中古自動車とは <<中古自動車の長所>> 中古自動車の短所




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