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マイナス査定 車の専門用語集 マイナス査定とは、車の状態によって買い取り価格が減額される部分のことです。 自動車査定は車種と年式と走行距離を基本に大まかな買い取り価格が決まりますが、現在の車の状態や使用歴などによって、基本的な査定額から減額される分をマイナス査定と呼びます。 マイナス査定となる部分には、いろいろなものがあります。 ボディーの傷や塗装面の劣化、内装の汚れや臭い、エンジンやブレーキなどからエアコンや操作部分の傷みなど、外から見える部分でもたくさんあります。 さらにオーナー歴や点検履歴の有無や喫煙の有無なども、マイナス査定のポイントとなります。 マイナス査定がたくさんあると、査定額が大幅に減ってしまいます。 その分車を売る価格も安くなってしまうので、普段から車を大事にすることが大切です。 マイナス査定でチェックする部分の状態が良いと、プラス査定される場合もあります。 また良い装備や車検の残り期間が長いなど、中古車として売りやすい場合にもプラス査定となります。 マイナス査定やプラス査定については、一般財団法人 日本自動車査定協会に登録されている査定士が行うことになります。 査定の項目やプラスマイナスの点数などについて基準が設けられていますが、実際に査定を行う査定士によっては若干の差が生じます。
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