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  自動車重量税 車の専門用語集

自動車重量税とは、車両重量に応じて課税される国税のことです。
車検の際に支払うので、通常は車検の費用に加算されています。

乗用普通車では車両重量0.5tごとに5,000円/年を車検の際に納めます。
1.2tの車で2年間有効な車検の際には、1.0tを越えて1.5t以下なので1年間当たり15,000円となり、2年間で計3万円となります。

事業用(商用車)の普通車では、車両重量0.5tごとに2,700円/年となります。
軽自動車では、自家用が車両重量に関係なく1台当たり3,800円/年、
事業用(商用車)が車両重量に関係なく1台当たり2,700円/年となります。


新車の登録から18年以上が経過した車は古い税率が適用され、約2割ほど高くなります。
乗用普通車では、車両重量0.5tごとに6,300円/年です。


自動車重量税はエコカー減税の対象で、平成24年4月30日までに継続車検を受ける場合に1回のみ適用されます。
ハイブリッドカーでは全額免除、燃費が良い車については75パーセントか50パーセントが減税されます。


この自動車重量税は、2012年5月から税率が変わる予定です。
自動車重量税のエコカー減税についても、平成24年5月1日から平成27年4月30日までの間に継続車検を受ける場合に1回のみ適用される予定です。
また減税対象となる車の条件も変わります。




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