|
選んで使う中古自動車 |
|
||||||||||||
選んで使う中古自動車 |
||||||||||||||
ミニ 自動車メーカーいろいろ 自動車メーカーであるミニは、元々はイギリスの自動車メーカーから発売されていた軽自動車より小さい車でした。 そのブランドをBMWが買収して、現在に通用するコンパクトカーとして生まれ変わりました。 既に2代目となり、バリエーションが広がっています。 さすがにオリジナルのミニは販売が2000年に終了しているので、一番新しい中古自動車でも12年以上古くなってしまいます。 そこでBMW傘下になってからの、現代的なミニが中古自動車の対象となるでしょう。 BMW1代目のミニには、スタンダードなハッチバックとオープンのコンバーチブルがありました。 ハッチバックは2006年まで、コンバーチブルは2009年まで生産されましたから、このあたりの時期の中古自動車は、1代目と2代目が入り混じることになります。 現在の2代目ミニは、スタンダードなハッチバックスタイルとしては、エンジンの違いでミニワン・ミニクーパー・ミニクーパーSの3種類があります。 2010年にエンジンの改良や回生ブレーキが採用されましたが、中古自動車としてはまだ少ないでしょう。 オープンカーのミニコンバーチブルは、クーパーとクーパーSがあります。 ミニクラブマンは、全長が長くなりリア用の小さなドアを一つ追加、さらにバックドアが観音開きとなります。 リアドアは人が乗りやすくなるというよりも、荷物を載せやすくする意味合いが強いものです。 観音開きのバックドアと共に荷物を載せやすくなっているので、仕事や遊びにも使いやすくなります。 クラブマンには、クーパーとクーパーSがあります。 ミニクロスオーバーは、ミニのSUV風デザインです。 4ドアで室内も広くなり、幅もかなり広くなるので3ナンバーとなります。 ミニクロスオーバーには、ワン・クーパー・クーパーS・四輪駆動のクーパーS ALL4があります。 ミニの二人乗りがミニクーペで、クーパーとクーパーSがあります。 ミニクーペのオープンカーがミニロードスター、こちらもクーパーとクーパーSがあります。 ただ発売して間もないので、まだ中古自動車としては見かけないでしょう。 さらにミニの各バージョンにジョンクーパーワークスと呼ばれる、高性能モデルもありますが、中古自動車としてはほとんど出回っていません。 ミニは、オリジナルのミニの個性的なデザインを再現しつつ、現在求められる安全性や走りを加えたところが特徴です。 ベーシックなハッチバックのミニは人気がありますが、2ドアになります。 そこで4ドアのクロスオーバーも含めて考えると、中古自動車選びも選択肢が広がるでしょう。 他のバリエーションは、使い勝手が独特となってしまいます。 デザインと使い勝手のバランスを考えて選ぶことが、ミニの中古自動車選びのポイントとなるのです。
|
|
|||||||||||||
選んで使う中古自動車 著作権 |
||||||||||||||
©2012 rageFc All righit reserved |