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  アウディ 自動車メーカーいろいろ

自動車メーカーであるアウディは、クワトロと呼ばれる四輪駆動システムが有名です。
悪条件でも走りやすいので、安全性の高いドイツ車に走行安定性も加わります。
モダンと高級感を兼ね備えるところも特徴で、新しさを感じさせる高級車メーカーです。


アウディは、ハッチバックやセダンタイプのAシリーズが主流です。
一番コンパクトなA1は、2ドアのハッチバックです。
ただかなり新しいので、中古自動車としてはまだ少ない状態です。

A3スポーツバッグはゴルフと基本部分が同じですが、四輪駆動のクアトロもあり、アウディらしい高級感も備えます。
5ドアのハッチバックでA3としては2代目、過去には3ドアも導入されていました。

アウディの主力A4は、セダンタイプで現在4代目です。
ワゴンタイプのA4アバントもあり、もちろんクアトロもあります。
アニメ映画の千と千尋の神隠しにも、主人公の父親が運転する車として出ていました。

A4ベースの2ドアクーペタイプが、A5です。
オープンのA5カブリオもあり、A5スポーツバックはハッチバックスタイルで5ドアとなります。
A5はかなりスポーティーなデザインなので、A4とは印象が大きく変わります。

アウディの上級A6の最新は4代目、しかしまだ新しく、中古自動車としては先代の3代目から選ぶことになりそうです。
ワゴンタイプのA6アバントもあります。
A7スポーツバックは、A4に対するA5と同じで、5ドアハッチバックの高級車です。
ただA5やA7は新しいので、中古自動車としてはまだ出回っていません。

アウディ最上級セダンのA8には、W型12気筒のエンジンを積んだモデルもあります。
全てのグレードでクワトロを採用、高級感と安定した走りを兼ね備えます。

Q5は、アウディSUVのエントリーモデルです。
A4がベースで、得意のクワトロと合わせて、高いオフロード性能も備えます。

Q7は上級SUV、ポルシェのカイエンやフォルクスワーゲンのトゥアレグと共通のプラットフォームを採用、7人乗りの3列シートを備えます。
乗用重視の作りで、クワトロを備えますがオフロード性能は今ひとつのようです。

アウディのTTは2代目で、2ドアクーペとオープンカーのロードスターがあります。
クーペには4つの席がありますが後席が狭く、実質2シーターといえます。
個性的なデザインとスポーティーな走りで、かなり人気のモデルです。

R8は超高級スポーツカーで、販売するディーラーも限定されるモデルです。
オープンカーのR8スパイダーもありますが、中古自動車としてはほとんど出回っていません。

アウディには、スポーツバージョンのSシリーズもあります。
現行ではS3スポーツバックとS4とS4アバント、S5とS5スポーツバックとS5カブリオとTTSがあります。
さらに過激なRSシリーズには、RS5とTTRSがあります。
過去にはS3やS6、S6アバントやS8、RS4やRS4アバント、RS6やRS6アバントなどもありました。
ただ中古自動車として出回っている数は少ないので、欲しい場合は根気つよく探す必要がありそうです。


アウディは、現代的な高級車として光る存在です。
四輪駆動のクワトロを使って、安定感のある速さを獲得しています。
ドイツ車の安全性に加えて、安定しつつ速い走りも備えているのです。

デザイン面でも、高級感と大胆なデザインを上手く組み合早稲ています。
中古自動車としては、売れ筋のA4を中心にA3やA6やTTが数も多く、選びやすくなります。
モダンな高級車なので、比較的新しい中古自動車を選ぶことがアウディの車を選ぶポイントといえるでしょう。




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