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  BMW 自動車メーカーいろいろ

自動車メーカーであるBMWは、高級セダンが主力のメーカーです。
最近ではSUVのラインナップも増えて、セダンとSUVの2本立てとなっています。
ドイツ車らしい安全性に加えて、スポーティーな走りを楽しめるところが特徴です。


BMWの車には、数字のシリーズとアルファベットX・Z・Mのシリーズがあります。
数字のシリーズは基本がセダンタイプでXがSUV、ZがオープンカーでMがスポーティータイプとなります。

1シリーズは一番コンパクトなシリーズでゴルフと同じくらいのサイズです。
5ドアハッチバックと2ドアクーペ、さらにオープンカーのカブリオレがあります。
ただ現行型は新しいので、中古自動車としては1世代前のモデルが主になります。

BMWでは3シリーズが主力となり、セダンタイプに加えて、ワゴンタイプのツーリングや2ドアのクーペやオープンのカブリオレがあります。
最新の6代目はセダンタイプのみで、他は5代目となります。
もちろん中古自動車としても、5代目が主流です。

上級の5シリーズは、セダンタイプにハイブリッドカーも加わります。
背が高めのグランツーリスモや、ワゴンタイプのツーリングもあります。
こちらも最新型は6代目ですが、まだ2年ほどしか経っていないので、中古自動車としては5代目がメインとなりそうです。

クーペで最上級の6シリーズは、オープンのカブリオレもあります。
2ドア専用としたことで、優雅なデザインにまとまっているところがポイントでしょう。
最新の3代目は2011年発売なので、中古自動車としては2代目から選ぶことになりそうです。

BMWのセダンで最上級は7シリーズ、セダンタイプでハイブリッドカーもあります。
しかし燃費はJC08モードで9.1km/l(ノーマルは8.2km/l)なので、ハイブリッドにこだわる必要はなさそうです。

SUVであるX1シリーズは、3シリーズがベースで、高さが1.545mに抑えられたところが特徴です。
X3シリーズも3シリーズがベースですが、普通のSUVらしく背が高く、大きめのボディーとなります。
最新のX3シリーズは2代目ですが発売が2011年なので、中古自動車としては初代から選ぶことになります。

BMWのX5シリーズは5シリーズがベース、ボディーはかなり大きくなります。
X6シリーズは2ドアのSUVで、ハイブリッドカーもあります。

Z4はコンパクトなオープン2シーター、現在は2代目で、中古自動車としても初代と2代目が混在します。
また現在のラインナップには無いZ3もあるので、中古自動車で選ぶ場合は選択肢が多くなりそうです。

BMWには、スポーティータイプのMシリーズもあります。
現行ではM3クーペとM5、X5MとX6Mの4タイプがあります。


BMWは、セダンを中心にバリエーションを広げたラインナップが特徴です。
いずれもスポーティーな走りを備え、高級車でもスポーティーな走りを楽しめます。
オープンのカブリオレやSUVも車種が豊富で、このあたりがBMWの特徴とも言えるでしょう。

中古自動車としては、1シリーズから7シリーズまで、そこそこの数が揃います。
Xシリーズは少なめで、Z4もそれほど多くはありません。
走りを重視するなら新しめ中古自動車がお勧めですが、高級感を考えると古めの高級車も外せません。
そこで走りの状態が良い車を選ぶことが、BMWの中古自動車選びの大きなポイントなのです。




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